’00.12.31
今年1年を振り返ってみて、本当にいろんな事があったのだと今さらながらに思われます。まず何よりも大きな事は、3月に「ひーちゃんのでんぐりがえし」を立ち上げた事。そしてそれ以降は掲示板やネコ日記にも書き連ねていることが、今年の思い出を彩っています。
ななやゆめを見送った事は、私にとって悲しい事でした。でも一緒に暮していた両親にとっては、私以上に悲しい出来事だったと思います。今でも実家へ行き、ネコの数が少なくなってしまったのを改めて感じて、寂しい気分になってしまう事が多々あります。母も未だに2匹の思い出話をする時には、ちょっと涙を浮かべそうな表情で語ります。
めめの失踪も私にとっては大きな事件でした。めめとの間に築いて来た信頼関係が崩れてしまったと感じて、自分ではどうしようもないくらいに落ち込んでしまった事も。未だに外出する時は、白いネコの姿を探してしまう私がいます。きっとどこかで元気にしているノだろうと思いながらも、季節が寒くなって来ると心配が募ります。私が外にいる野良ちゃんに御飯を与え続ける事も、どこかでめめが他の人に同じように餌をもらっているかも知れないと思う気持が、そうさせているようにも思います。
でも悲しい事ばかりではありません。うれしかった事、楽しかった事もありました。うれしかった事の1つには、めめと一緒に窓の外へ出たはんにゃんが、怖いながらも私の差し出す手を拒まなかった事。はんにゃんは以前に1ヶ月半行方不明になったことがあり、きっとその時の思い出が私の手を拒まなかった理由だと思います。恐怖に耐えながらも体を小さくして、そんなはんにゃんを掴まえて抱きかかえた時には、はんにゃんが私を選んでくれた事に感激し、改めてはんにゃんとの絆を感じました。
もう1つうれしかった事は、新しい家族が増えた事。最初は1匹だけのつもりで会いに行ったのに、結局は2匹共引き取ってしまいました。2匹一緒に仲良く寝ている姿を見たら、引き離すのが余りにも酷な事のようで、めめとはんにゃんを兄妹で引き取った時の事を思い出して、連れて帰って来てしまいました。今考えても、その時の判断は正しかったと思えます。ひなとなこが2匹一緒に走り回る姿は、、元気過ぎて閉口する事もあるけれどやはり微笑ましい光景であることは確かです。また私にとっても久々の子育ては、日々の気持にも大きな変化をもたらしました。この2匹が元気に育ってくれる事が、今の私の楽しみの1つです。
こうやって振り返ると悲しい事うれしい事、結局は両方ともバランスが取れた1年だったのかも知れません。その時の気持を他の気持と量る事は出来ないけれど、ネコ達は私を幸せにしてくれている事には代わりがないのですから。
来年もきっといろんな事が起きるのだろうと思います。その度に掲示板やネコ日記で思った事を書いて行こうと思っています。「ひーちゃんのでんぐりがえし」もいろんな方に支えられて、5000Hitを越えました。支えて下さった方、ありがとう!そして新世紀を迎えて、これからもよろしくお願いしたいと思っています。